夢を駆ける

まずは五騎当千ブログを書くのが大変遅くなり、心からお詫び申し上げます…

 

一度書き上げた下書きが消え、記憶の断片を繋ぎながら何度かライブの日を迎え書き足し修正していたらとてもとても遅くなってしまいました。

 

この短期間で色んなことが大きく変わり、当たり前と思っていたことが当たり前ではないんだなと感じていました。

気持ちが追いつけない部分もあり、あの頃は純粋にオタクとして楽しかったな・・と過去の思い出に浸りがちでしたが、やっぱり今のわたしはHiHi Jetsに夢を見たいと思う。

今の気持ちとHiHi Jetsへの感情のまとめみたいになってしまった部分もありますが、以下、お手隙の際によろしくお願いいたします!!

 

 

◾︎アイドルに夢を見る

アイドルをどう見るかは人によって違い、千差万別と思う。一人の人間の価値観でも、時間が経てば変わる。

2017年くらいのわたしは、アイドルに夢を見ること=疑似恋愛対象という捉え方をしていた。

当時は櫻井くんのガチ恋オタクとして日々Twitterであれやこれやと彼の好きなところを綴り、なんかもうガチ恋オタクとして一番熱が入っていた時期だったと思う。

嵐が嵐であること、5人でいてくれることにもすごく愛を感じていたし、揺るがず変わらない未来があると信じていた。

スタンスが少し変わり始めたきっかけには、やっぱり活動休止発表があった。熱愛報道やvoyageで子供と遊ぶ姿(これが一番心にきた)を見たことを経て、もういいかなと思えた。こんなに長い間アイドルとしてやってきて、幸せな記憶をもらえて、もういいじゃんと素直に感じたのを覚えている。ガチ恋卒業の瞬間。

たぶんそれからだったかな。ガチ恋→親目線という変化があった。

フォロワーは知ってるだろうけどキンプリのオタクだったターンがある。平野紫耀さんのことを神格化していた時期があったけど、ここは話すと長くなるし脱退の件もありまだ消化できていない部分なので割愛。

 

今はHiHi Jetsのオタクとなり、完全に親目線になっている。嵐の時とは違うベクトル。

嵐と似ている部分があるとよく言われているHiHi Jetsなのに、何でだろうと考えた結果、メンバーが全員年下な事が大きいのかなと思った。

嵐、わたしが小学生の時に「憧れのかっこいいお兄さん」みたいな枠だったんだよね。小学生から見て年上のイケメンってデカい。初めて見た風景魂での櫻井くんの煌めきはそういうフィルターもあったんだろうなと思う。

逆に今わたしが小学生だったとして、HiHi Jetsを見たら絶対にかっこいいお兄さんとしてときめいていたと思う。

 

話を戻すけど、アイドルを親目線で見るようになると、別の意味での煌めきを感じるようになった。

それは青春感というやつ。HiHi Jetsを見ていると青春の煌めき(少年ジャンプ的な)が見える。

一般人の一般的な青春の時期は大体中高生あたりだと思っていて、それはたった数年で終わってしまうけど、アイドルには青春の終わりがない。

元々彼らには男子高校生同士の楽しげな雰囲気があると思っていたけど、それだけではない。デビューを目指して(今は何がどうなるか分からない状態だけど)着実に大きくなっていく姿は、どうしようもなく目を奪われるしそれ自体が大きな輝きと思う。

ずっと見ていたいと思う一方で、羨ましくもある。

一般人と比べるなという話ではあるけど、彼らは短く儚いはずの青春がずっと続いているのである。仲間と共に一歩ずつ成長していくきらきらした時間を、アイドルになってから今までずっと過ごしているんだなと羨望の感情を持つこともある。

このように、今のわたしには、アイドルに夢を見ること=彼らの青春を見続けることに変化している。この事を考えるといつも五騎当千の代々木で見た光景を思い出すけど、それは次に書く。

 

 

◾︎花道とペンライト

五騎当千という、HiHi Jets初のアリーナクラスコンサート。

サマパラが初現場だったわたしのようなド新規でも、すごく大きなところまで来たんだな〜と感じた。原宿駅を出る前から代々木体育館に行く人の人混みがすごくて、原宿とはいえどこれはマジかとなった記憶。

開演後も、たくさんの人のペンライトが会場中を埋めつくしていて、これからもっと遠くて大きいところに行くんだろうなと思ったことを覚えている。

ほんで、Attack it!とLucky Manで泣くかと思った。やっぱりじぇっつと嵐は似ているし、初のアリーナクラスで嵐曲を歌われると最高にブチ上がる。HiHi Jetsさん、いつかOh Yeah!とキャラメルソングをよろしくお願いします。

 

あと$10がめっちゃくちゃ好きです。サマパラの時からじぇっつが歌う$10大好きなんだけど、会場が違うとまた聴こえ方も変わってくる気がする。Jrのうちに先輩の色んな曲歌ってほしいね。最近$10やってないからまた聴きたいよ〜〜

 

FRONTLINE、かっこよかったな…

猪狩蒼弥さんのラップがすごく好きなんだけど、これまでの中で一番好きかもしれん。「本能が睨む頂上」の溢れる若さや青さ、闘争心の塊感にこれこれ!!となった。前にfenceのラップについてブログで書いたけど、彼のこういうテイストというか雰囲気がやっぱり最高。いつまでもこういうラップをしていてほしい。わたしが喜ぶので

初のアリーナクラスということ、FRONTLINEという曲、この瞬間の雰囲気、すべてHiHi Jetsの伝説として刻まれるステージだった。本当にこれが円盤として残っていて良かった

 

個人的に総じてセトリが良かった。ソロ含めセレクトが良い!!大満足すぎる内容で、これってデビュー後の周年コン?みたいな特別感のある後味でした。

 

長い花道をローラースケートで駆け抜けていく彼らは本当にかっこよくて、今わたしは彼らの青春の真っ只中にいる!と実感した。ライブって一番アイドルの青春を感じる空間だと思う。

そして彼らの未来を信じた。デビューしてその先、いつか国立競技場をローラースケートで走ってほしい。花道を駆け抜けるあの瞬間、その光景が見えた気がした。完全なる願望かもしれないけど、夕焼けに染まる都会の空と5人の姿が現実になりますように。

五騎当千のあと、アリーナツアーで見た姿は少しだけ遠く感じた。物理的な意味ではなくメンタル的にというか。サマパラのあの会場に比べるとすごくすごく広い場所で、地方公演もやって、少しだけ寂しくなってしまった。これはオタクの勝手な性!

しかしいずれにせよ、ペンライトの海の中で輝く姿はいつ見てもいいものだ。場所が東京ドームシティホールでも代々木体育館でも、セキスイハイムスーパーアリーナでも。

彼らのことを好きな人たちが集まって大きな会場を埋めて、愛しかない空間になる。これはすごいことだと思う。

願わくばこれからもずっと5人で、そんな光景を作っていってほしい。

 

 

あの頃には想像もしなかった事ばかり起きているけど、どうか彼らが傷つくことがないように。これからもっともっと輝かしく嬉しいことだけが起こるように祈っています。BINGOで笑顔で会おうね。

幸せであるように

発表からもうとっくに何ヶ月も過ぎているのに、未だにわからないことだらけだ。

見ないふりをしてここまで来てしまった感がある。

 

結局発表の後はなんだかキンプリから足が遠のいて、どうやって生きてきたんだっけ。

ブラッシュアップライフとか、色んなドラマを(表現として正しくはないかもしれんが)長距離マラソンの水分補給地点のようにして日々をやり過ごしていたらもうあと1ヶ月を切っていた。ような気がする。他のアイドルコンテンツに夢中になっていた記憶はあまりない。

 

発表を受けての自分の感情と向き合う余裕がなかっただけなのかもしれないな。

どうしてなんで、と泣いて過ごし曲を聴くのも彼らの載っている雑誌を見るのも辛いという状況を乗り越える気力は、わたしにはもうないのかもしれない。まず何より日々の仕事に向き合わなければいけなかったというのもあると思う。ヘマしないように、次々と業務をこなしていく。その隙間はドラマとキンプリ以外の音楽で埋めていった。

 

そうやって向き合わないでいると、こうして後々に響いてくる。皿洗いを放置したまま2日後に思い出してまたため息出るやつと同じ。皿を2日放置せずちゃんとすぐ洗う人はその限りではないですが。

 

つまるところ、夢を見ることができなくなってしまったのかもしれない。わたしはの話。もうガラスの靴は履けないのかな。

アイドルのことで十分に悲しむ時間を取らないとこうなるんだな。悲しんだ先の景色すらもう間に合わないのかも。なんか最近ずっと他のオタクに比べて熱量というかテンションが何倍も周回遅れな気がする。いや実際そうなんだが。

元々のんびりオタクするタイプだったしそこに関してはマァマァええやんな?て感じだけど、5人での“最後”に向かう熱量が違うってのはさ、如何せんちょっとどうなんって思ってしまうんよな。茶の間以下みたいな意識だけどさ。

 

でもさ一生わからないんだよ。辞める3人が何で辞めるのか未だにわからん。こればっかりはオタクは死んでも本当のことを知る機会はないんだろうなって思うけど、そこが納得いくか自分の感情に決着をつけない限りわたしはずっと周回遅れなんだろうな。

だから、話が一周するけどせめてちゃんと自分の混乱と悲しみと向き合うべきだったと今更後悔している。後の祭りだけど。

 

 

岸くんをはじめキンプリにはいっぱい幸せを貰ったのに、申し訳ない気持ちだ。オタクしてるんだかしてないんだかわからん状態。

辞めたあと一旦は私人になるのか、それとも即新しい場所で何か始めるのか。全然わからんけど、もうキンプリのみんなが元気でいてくれたら今はそれだけで十分だ。

 

岸くんは一生ジャニーズにいると思ってたけど、予想もできないことばかりだ。

 

 

幸せであるようにとしか祈れない。

羽場先輩という人物

こんにちは、こんばんは。

今回は読書の秋ということで、簡潔に言うとキンプリ担(特に平野担)に贈る読書のすすめです。

読書といっても漫画やら何やら色々あると思いますがわたしが今回勧めたいのは小説です。

 

 

 

小説と聞いてUターンしようとしたそこのあなた!!

 

 

 

マッッジで一冊、いや一文だけでもいいから読んでほしい。後悔はさせない。たぶん…

 

 

読書大好きキンプリオタクによる超こじらせ作品紹介ですが、こんな読み方もあるんやなーほほーんと思っていただけたら嬉しいです。では早速行きま〜す。

 

ネタバレ含みます⚠️

 

 

 

 

 

 

今回ご紹介するのは

 

アンダスタンドメイビー/島本理生

 

です!!!

 

 

 

 

あらすじ:主人公の藤枝黒江が様々な人と出会い苦しみもがきつつも進んでいく物語。茨城編と東京編で上下巻に分かれている。

 

 

 

 

なんでこんなにあらすじが簡潔かというとマジで一度読んでみてほしいからとしか言えない…

 

端的に言うと誰かを神様だと信じることが全体のテーマになっていて、本当に…初見で頭を鈍器で殴られたような衝撃で……刺さる人にはとてつもなく刺さります…

 

 

 

平野紫耀さんにぜひ演じてほしいのは羽場先輩っていうヤンキーの役なんですけど(この時点でオタク大好きじゃね?!)以下にわたしが平野紫耀演じる羽場先輩の未来を想像して狂っている様子を貼っておきます…

 

喫煙所 on Twitter: "平野紫耀さんアンダスタンドメイビーの羽場先輩やってください(定期)"

 

喫煙所 on Twitter: "ゆびさきと恋々並みに平野紫耀が適役ですからねアンダスタンドメイビーの羽場先輩は"

 

喫煙所 on Twitter: "平野紫耀がメディアに出る度言い続ける 絶対アンダスタンドメイビーの羽場先輩演じてくれ"

 

喫煙所 on Twitter: "逆になんで平野担アンダスタンドメイビー読んでないの?一度読んだら平野紫耀が演じる羽場先輩のことしか考えられなくなる最高コンテンツなのに"

 

喫煙所 on Twitter: "しょおサン見てるとクソデカ感情に襲われてフンギーする 早くアンダスタンドメイビーの羽場先輩演じてほしい"

 

 

 

てかわたしが一番好きな羽場先輩の台詞いいっすか?

 

 

 

 

「お前は犬みたいだから、連絡先知らなくても俺のこと見つけられるだろ」

 

 

 

 

今手元に本がないので記憶を頼りに書いてますがこんなん絶対平野紫耀さんに言ってほしすぎるじゃん!!!少女漫画だったら絶対好きなシーンランキング的なのに入ってるくせになんでみんな羽場先輩の女にならないの?!

 

 

あと彼の髪色の理由とか黒江のためにする行動とか全部しんどくてぴい〜〜って泣いちゃう

 

 

黒江のためにあんなことやこんなことまでしちゃうのに黒江は羽場先輩のことが信じられなくて何でェ?!って地団駄踏む でも黒江の気持ちも分かるから苦しさのあまり遠吠えしてしまいそう…

 

 

茨城編の最後の辺りで黒江が東京に向かうために夜行バスに乗り込むシーンがあるんですけどそこの羽場先輩がま〜〜〜イケメンで……一生拗らせる……やっぱり羽場先輩は黒江のことちゃんと大事にしとったやないけ黒江〜〜〜と読みながら悶絶した

 

東京編の羽場先輩は切なさとか色々ありすぎてガチ泣いてしまった あんな短い描写でベショベショに泣かせるの恐ろしい

 

 

 

 

あとわたしが絶対絶対平野紫耀さんに羽場先輩を演じてほしいと思ったのが、地の文にある

 

「あれは、今にも壊れそうではなくて、壊れたまま偶然が重なって生きてきた目でした。」

 

という羽場先輩に関する表現を読んだとき…(間違ってたらガチごめん)

 

 

壊れたまま偶然が重なって生きてきた目なんて!!!!!

 

そんなの演じてほしすぎるじゃん!!!てか表現が天才!!!!!

 

 

 

オタクそういうの大好きだから…オタクっていうかわたしが…つかもしかして平野紫耀さんに儚さとかそういう類のものを感じてきたオタクはこんなん演じてほしい気持ち通り過ぎてしんどくなるんちゃうか…?

 

 

とにかくこの世で羽場先輩を演じられるのは平野紫耀さんしかいないと思ってるので!!!わたしは今たったひとり羽場先輩の沼と平野紫耀さんの沼の両方に足を突っ込んだ人間として声を大にして言います!!!!!!

 

 

 

関係者各位!!!!!

 

 

 

 

よろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(Kindleでも読めます!!!!!)

サマパラHiHi Jets公演で見たもの2021

こんにちは、こんばんは。

 

行ってきましたサマパラ。HiHi Jets初現場。(正確には24tv以来ですが)

 

 

綺麗なお姉さんがいっぱいいて目の保養でした!

 

 

というのは置いといて、ま〜じで最高だった。楽しかった。てなわけで感想ブログです。楽しすぎて記憶ほとんど飛んでるんですが覚えている限りのことを書きます。殴り書きです。

 

 

 

それでは始めま〜す。セトリの流れ覚えてないので思い出せる曲だけ。

 

 

 

①baby gone

 

いつもYouTubeで見てるやつや!!

 

 

てか登場した時まじでほとんど記憶飛んでるんだが上から現れたの良すぎ…高くて首いてえ!になったがここでアイドルしか勝たねージャニーズしか勝たねーの感情によりアドレナリンドバドバ状態

 

 

 

②無邪気な時間は過ぎやすく

 

ファンサ曲ということだけは小耳に挟んでいたので来るぞ…の気持ちでした。

 

アーッ左行ってしまった……アッ右にファンサをされている…アッこっち見てる?!の感覚まじでジャニーズだと久しぶりすぎて脳汁ドバーなる つかいい曲

 

てか浴衣かっこよすぎじゃね〜〜〜ハ〜〜〜??( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

 

ちょっと前に他現場行った時も演者が浴衣着てて夏の現場を実感したんですがやはり…顔のいい男の浴衣は最高だし夏の現場っていいね…橋本涼さんめちょ汗かいててかわいかった

 

 

③Prince Princess(ソロ)

 

よかった……( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

 

ほんとうによかった……( ᵕ̩̩ㅅᵕ̩̩ )

 

 

わたしが本家の3人揃ったプリプリをこの目で見ることはもうできないけど、ルマンド衣装を着てくれたこと、選曲、そしてその意味を考えてフェ〜〜と泣いてしまうかと思った

 

一緒に踊れてよかったです

ありがとうございます…(土下座)

 

 

④Eyes of the future

 

これもYouTubeで見てるやつや!

心の中でアーーーッて叫んだ まあだいたいずっとそうだと思うんですけど

曲がりなりにも解釈した曲なので聴けてうれし〜の気持ちでいっぱい!どんどん大きくなってほしいはいはいじぇっつ

 

 

 

⑤だぁどら

 

前に感想書いたやつ!と思いテンションぶち上がった⤴︎😆

歌詞変わってたけど何だったか覚えとらん クソ脳なので とりあえず猪狩蒼弥おもしれ〜男なのは変わらないです

 

 

⑥駆ける

 

ここからどんどんデカくなっていくんだろうな〜その過程を見届けたいな〜と切に願った

泣きたかったけどフェイスシールド邪魔で拭けないから堪えた 改良してほしい

 

 

⑦Lucky Man

 

 

ギャーーーーー

 

 

 

しぬかと思った

HiHi Jets×嵐は最高なんよ…

橋本涼さんソロパートのお声が好きです(ゆびはーと)

 

世界の大玉に乗って欲しいもの全部奪いつくすHiHi Jets、良すぎてマジでガチ泣きするかと思った

嵐を通ってきたオタクだから余計に感じるものがありました 話変わるけどわたくしは美少年にいつまでもを歌ってほしいしハイハイにFind The Answerを歌ってほしいんよ

 

 

 

そして生ジェッツの感想

ゆうぴ〜さん目デカ

みじゅきさんkawaii

ガリさん骨格勝ち組

さくちゃんお耽美…

橋本涼さん顔しゅき

 

 

ホントに橋本涼さんのお顔しゅき!!!!!

 

 

ifの世界線で彼がホストやってたら絶対ハマってた アイドルとホストは紙一重って聞いたことあるけどマジでそうだと思った 本当にすごい好きで…顔が…

遺伝子に感謝 生まれてきてくれたことに感謝 出会えたことに五体投地大感謝 ありがとう…

 

以上、簡潔でしたが感想です…1ヶ月くらい経ってるので思い出せるものこれくらいしかないですが…

 

あとハイハイ初現場が声を出せないというのはかなり思い出になるなと思います。何年か後になってあの時は声出せなくてもどかしかった…と話せるようになりたい…

 

以上です ありがとうございました 代々木当たれ

 

終わらない夢を見たい

crown垢が現代の新しい応援の仕方というのもわからんでもないですがなんかずっとモヤるので書きます。

 

数字の重要性も分かるがキンプリとBTSは何もかも違いすぎるし比べるのは無意味だと思いますね!

 

ていうか世界の前に日本でやることいっぱいあるはずなんだが?ちなみにあーしはじんちゃんに恋愛ドラマでバチゴリ当て馬やってほしいし平野紫耀さんにTBS金曜22時の暗いドラマで暗い役やってほしいですね!

 

 

話が逸れましたが本当に世界の前に日本でもっと活躍してないとおかしいです。単純にビルボで1位取っても一般に知名度ない曲、メンバーの知名度もバラついたままなんてそれは本当に“1位”なのか?心から喜べるのか?と思ってしまいます。

 

まずはそこをどうにかしてから(どうにかしてからも色々やって)ようやく世界だBTSだと言えるようになると思いますし、話が飛びすぎじゃね〜かという気持ちです。

 

 

 

わたしは常々キンプリはキンプリ自身の力でトップに立てるしすごい景色を見せてくれると思っているしそれを信じています。彼らならできる、ついていきたい。だから今回こんな流れができてすごくびっくりしているし、crown垢作ってるオタクの皆はキンプリの力をどう思ってたんだろうと疑問です。

 

煽ってた例のブログに関してもそうですけど、キンプリってオタクがそういう行動をしなきゃトップに立てないグループだったんですか?仮にキンプリがトップに立ったとしても、その手柄がツイッターぽちぽちしたオタクのものになるんですか?キンプリの力でしかないのに。「わたしたちのおかげで」ってオタクが言い出したら終わりですよ。

 

あのブログに感じた何とも言えない薄気味悪さってなんなんだろうと考えると、キンプリ自身の力で得られた結果を全部crown垢の手柄にしようとしてるところなんですよね。

あとラジオでキンプリの曲が流れるのはキンプリが人気だからじゃなくてcrown垢が頑張ってるおかげって何スか?(あのブログの人オタクなのになんでキンプリのことディスってんやろ…)crown垢ってそんなに偉いんですか?そんなに大層なことしてるんですか?言い方はあれですけど、簡単に無料でできる応援が各所に与えられる影響なんてたかが知れてると思いますね。どんな公式も金があるから新しいことができるし金落とさなきゃ回らずサ終するものじゃないでしょうか。結局各々ができる範囲で粛々と金落とすことが最大の応援になると思うんですが違いますか?

 

 

 

まあそれは言い過ぎかもしれませんけど、個人的には無料のツイッターでバンバンツイートするよりも公式写真買ったりする方がよほど応援になるのでゎ…と思います。それに1人が100回送るリクエストより100人が1回送るリクエストじゃないすか?

 

あと正直ビルボ対策垢のツイートで純粋な感想ツイートが埋まるのすっごい邪魔だなって思います。それって「ちょっとキンプリ気になるな」って人が見たらなんじゃこりゃ状態ですよ。自分たちはよかれと思ってやってても国内認知度すらまだ発展途上のキンプリにとって本当に彼らのためになるとは思えないです。

 

 

ここまで書いて何が言いたいかわからんくなってきたけども、crown垢こそが正義で正しい愛の形みてーな煽りと流れに辟易すると同時に宗教みたいで怖いです。煽られたからって簡単に垢作らずに一旦立ち止まって冷静になってほしい。自分の考えを持ってほしい。そもそもなんで名前ティアラじゃないんですか?いわちがつけてくれた名前じゃあかんのかい!

Hung up on ラップ詞解釈

卒業したのでシンプルにいきます。

 

 

「you`re just like ... 暁の明星」

 

暁の明星とは金星のこと。

平田篤胤日本書紀に登場する「天津甕星(アマツミカボシ 別名:星神香香背男)」を金星としている。

 

つまり、この詩は「あなたは(暁の明星に例えられる)天津甕星のようだ」になる。

 

また、この曲の歌詞を見ると

欲望も度を越しゃ武器になる

身の程知らず

騙し騙され 敵無しじゃいられない

不屈のFighter

 

こんな部分がある。

 

天津甕星は日本神話において大和政権に服従しなかった厄介な神であるが、この歌詞は天津甕星のそういった“決して屈しない”姿勢を表していることになるのではないだろうか。

 

 

「hung up on your ... ah 暁の表情」

 

hung up on〜は〜に夢中になっているという意味。

暁という言葉において、先程の天津甕星を引っ張り出してみると、この詩は「天津甕星のようなあなたの表情に夢中になっている」になる。

 

こんな感じで見てみるとラップ詞は天津甕星のような人物に惹かれている人間の視点に思える。

ラップ以外の歌詞は天津甕星のような人物本人の視点ではないか。

 

 

思い出せる限り書いてみたけどこんな感じです。他にも思い出したら追記する。

 

サマパラHiHi Jets公演で見たもの

「Summer Paradise2020 俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂」HiHi Jets公演の感想です

 

 

早速以下に感想を書いていきます。本当は1曲1曲感想書きたいんですが言いたい事ありすぎて量ヤバそうなので「Klaxon」・「ENTERTAINER」・「きっと大丈夫」・「Oh Yeah!」あたりを中心に。

 

それでは始めま~す。

 

 

 

HiHi Jetsの既視感

セトリの流れに沿って感想を書きたいんですがまず最初にこれを。

嵐とハイハイは単純になんか似通うところというか親和性がある。前からハイハイに何か既視感があったが、これがその正体だった。昨今嵐の後釜に様々なグループの名前が挙げられていますが少し長く嵐担をしてきて体感的に嵐に一番近いのはハイハイかな〜と思っています。と言っても全てがというわけではなく、なんというかギラギラ感が。「COOL&SOUL」の頃のような、若くて野心に溢れた感じが似ている。

今回の「ENTERTAINER」ではそれを一番強く感じる事となりました。それについては後述します。

 

嵐みのあるグループ、HiHi Jets

ハイハイと嵐が似ている点についてですが、今回のサマパラでも「なんか嵐みを感じる」という既視感が目立ちました。それは後述する「Klaxon」や「ENTERTAINER」において特に著明で、彼らが常々掲げている‟伝説になる という目標を随所随所で思い出させてくれたからかなあと思います。

 

そんなハイハイが「きっと大丈夫」と「Oh Yeah!」を歌ってくれたのは嵐担として純粋に嬉しかったです。あと選曲が良かった。なんというかハイハイにめちゃくちゃ合ってる2曲だな~と思いました。

特にOh Yeah!は個人的に大好きな曲なので、テンション上がってしまう。ハイハイに歌われると少年ジャンプ感が強い…コメディ要素強めのスポーツ漫画か冒険もの的な色になるんですよね、わたしの感覚では。これを美 少年が歌ったら恋愛要素入った青春もの感出てくる気がする。

一般の子だったら遊び倒したい年頃なのにジャニーズ入ってひたむきに頑張って歌ダンス諸々やってるって事実に加えて少年ジャンプ感のある彼らに「もう一度あの日に戻るとしても同じ道選ぶだろう」なんて歌われてしまって涙腺激ゆる人間になるところだった。青春の権化。

 

以前eyes of the futureを聴いた時に嵐の「太陽の世界」みを感じていたけど何度聞いてもぽいな~~。ぽい……

ちなみにハイハイには嵐の「Daylight」を歌ってほしいとずっと思っています。

 

猪狩蒼弥やっぱおもしれ~

猪狩蒼弥ソロ曲「Klaxon」。

初見の感想、やっぱやべ〜アイドル……

 

だぁどらとFenceを聴いた時点でなんだこのアイドルおもしれ〜な?とは思っていたがまさかここまですごいとは思わなかった。

 

 

※前に書いた猪狩蒼弥(ほぼ)ミリしら記事

アイドル大国の新世代 - 信じ続けた瞳の奥に

 

 

18歳がこんな歌詞を書けるの恐ろしすぎる。こんなの10年後にはどうなっているんだろう……

語彙力も豊富で「伝記」で上げられていた話を顧みてもたくさん本を読んでいるんだなあという印象です。確か伊坂幸太郎が好きなんだっけ?そらそうなるわな

 

他の人の考察を読んでみるとKlaxonの歌詞は昨年3人で活動していた時期の事を指しているのではないかと言われていました。

わたしはその頃ハイハイを追ってなかったので(本当にド新規)リアルタイムで帝劇に出た彼らの気持ちなんて想像していいものなのか分からないですが、それを歌詞にする事自体がすごい事だと思います。このへんの感想については次の小見出しの内容と被る気がするのでそっちに書きます。

 

 

 ショービジネスに生きる人間の覚悟

ここからは井上瑞稀×猪狩蒼弥のユニット曲「ENTERTAINER」の話をします。

あのですね、王者の椅子に座ってるの良くないですか?わたくしはあのオープニングというか横並びで椅子に座ってる演出、キンプリの1stコン「King & Prince First Concert Tour 2018」OPを思い出したんですけど…

あと座り方がお世辞にもお行儀良いとは言えないのが個人的に何ともキンプリとの対比みたくなっててオモロでした。猪狩蒼弥に至っては肘置きに仁王立ちしたからな。それなのにキンプリとずきうやには違うベクトルの“王者”感があってジャニーズオモロ最高。猪狩トラファルガー・ローみたいな帽子被ってんな…

 

あとこのお行儀悪い座り方、嵐の「COOL&SOUL」の演出を思い出してしまってそんな……となりました。曲の内容は令和版Anti-Antiだしキャップ被ってラップするの本当にAnti-Antiを思い出してしまうんですよ。スゲ〜なんか、シビレる。

 

「手出したらやり切るしかねえさ 忘れんな俺らはENTERTAINER」

最初にこの部分を聴いた時、ショービジネスにおいて舞台の光の中に生きる人間としてあまりにも“show must go on”を貫いていている言葉では……?と震えました。

そしてこういう事を歌詞にして歌うあたりにまさにエンターテイナーとしての覚悟を感じました。作詞ができる人ならではの特権かなとも思いますが、そういった覚悟とか誓いのようなものを歌詞にするのって相当の気持ちがあるんだなと。

先ほどリンクを貼った猪狩蒼弥ミリしら記事にて「猪狩蒼弥に櫻井くんみを感じる」的な事を書きましたが、再認識させられました。Hip Pop Boogieの「ステージ上終身雇用」「大卒のアイドルがタイトルを奪い取る」を思い出す。

歌に誓いや覚悟を乗せるアイドル、好き…

 

「王道避けて 辿り着く頂上」

キンプリの1stコンOPを思い出す椅子演出と前述しましたが、キンプリを王道キラキラアイドルとするなら似たような小道具でありつつも全く違う演出になるのが面白いと思いました。

 少し話がずれますが、嵐は灯台と己と嵐を信じて突き進んできた航路が今結果として“王道”とも言われるようになったというか。だから一般的に言われるような“王道”とは毛色が違うんですよね。個人的な感覚なんですけど。ハイハイもこういう風に辿った道が王道と呼ばれるようになる気がしている。ただの予感。というかまあどんなグループであれ有名になれば自ずと歩いてきた道が王道と言われるんじゃないだろうかとも考えるようになってきた。

 

サイモン&ジョニーに感じる大宮SK

途中途中で登場するサイモン&ジョニー。なぜかこれまた既視感。その正体について考えると、これまた嵐の伝説「大宮SK」だった。

 

大宮SKが偉い人に怒られつつもやってたから若い世代も許可されたキャラかもしれんな…と思った。というかはしさくが大宮SK知らない訳ないなこれ。大宮SKの息子とまではいかなくても甥っ子くらいの近さある。系譜が同じ。

 

また話が逸れるけど曲と曲の繋ぎがうまい。大宮SK然り音楽やダンス然り、飽きさせない工夫がされていると思う。この「見る人が面白いと思うかどうか」を意識しているようにも思える演出は我らが松本潤さんのライブ演出を彷彿とさせました。そして思い出す伝記の「ステージは承認欲求の道具ではない」という言葉。まさにエンターテイナーとして提供する物のクオリティに対するプライド、覚悟が詰まっているように思います。

 

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なんだあれ マジでなんだった?あの寸劇

しかも噂によると公演全部同じじゃなくて少し変えてるらしい なんだそれ こえーよ 天才?

ちょっと衝撃すぎて未だに言語化できない 待ってください

サマパラ90分の尺でこの曲に5分くらい費やしたの意味わからんくておもろい 楽しい ハイハイジェッツ

 

MCおもろい

ハイハイ、MCも面白い。個人的体感としては安定感のあるトークができるグループだと思います。オチもしっかりつけられるし聞いていてハラハラする事があまりない。MC回す上で(MCだけでなくYoutubeもかな?)それぞれの役割が決まっていて、それをしっかり実行できているというか。ボケの回収もうまいしデビュー組とも遜色ないレベルじゃないかなあ。

また話が少し逸れますが、ハイハイって結構突拍子もなくMCで色んな事するタイプかなと感じました。サマパラだけでなくパパママMCでおもむろに巻き尺持ってきて幅跳び始めた時とか特に。

昔、嵐がライブMCで缶蹴りやった事を思い出しました。以前にもやってはいたんですが、なんと国立競技場ライブの時に。(相葉くん命名:地獄の缶蹴り)BW国立だから9年前くらいか?レポ見るとすっげーカオスなんですけど、そういう「なんかよく分からんけど楽しそうだな」とかお客さん全員巻き込んで俺らで楽しい事やろうぜみたいな雰囲気がハイハイは特に似ていると思っています。この子ら、国立競技場でも幅跳びしてそう。

 

 

とまあこんな感じで話してきましたが、とにかくハイハイには「この子らなんか楽しそうだな」と思わせる力やギラギラ感が特にあります。それらが合わさって未来への大きな可能性を感じる。

 

散々嵐みを感じると言ってきましたが結局はどんなグループであれ「嵐になること」ではなく「そのグループとして天下を取ること」等が目標になってくると思うので、自分らしく輝いてほしいな……

わたしが勝手に嵐に近いものを感じ取ってしまうだけでハイハイにしかない良さはいっぱいあるので…もにゃもにゃ…以上です ありがとうございました